おおすみ苑の厨房よりこんにちは(^O^)
まだ、梅雨明けもしていないこの時期、志布志では夏に味わえる新そばを6月30日に
”志布志の夏そば”として食べる習慣が定着しつつあります(^O^)
例年、6月30日には、「志布志の夏そばまつり」が開催され、志布志の山宮神社では、
「夏越しの大祓い」が行われ、志布志の夏そばがふるまわれますが、昨年に続き、
今年もこのような状況のなか、”志布志の夏そばまつり”は執り行われませんでした!
12月31日は「年越しそば」、6月30日は1年のちょうど半分にあたるところから
半年分のけがれを落とす夏を越す”夏越(なごし)そば”とよばれ、日本一早い新そばを
食べることができます(^O^)
そこで当苑のご利用者のみなさん、デイサービスをご利用されている方々に
”日本一早い新そば”ですよ!と説明し、6月30日の昼食に食べていただきました♫
十五穀米のおにぎりと一緒にかけそばにして”山菜そば”で提供しました♫
やはり、”新そば”となるとおいしさも格別だったかと思います(^O^)
本日の献立内容《十五穀米のおにぎり・夏越しそば・厚揚げの鶏味噌かけ・果物》